概略の絵 | 順序 | 内 容 NO2 |
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本のし | 生地を巻きつけたままのし棒を斜めにして生地を広げると四角形になっている 四角になった生地の1.の辺からのし棒に巻きつけ、3〜4回転がした後、生地を拡げ、2.の辺、3.の辺、4.の辺と順番に1.と同様に転がしていくと、生地サイズが大きくなる 最後に生地を拡げたままでのし棒で、全体の厚みが約1.5ミリぐらいになるように伸ばしていく |
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たたみ | のし上がった生地を手前からのし棒に巻きつけ、横向きにして左から右へ生地を拡げる さらに真ん中より左側に打ち粉を振って、右から左へ二つに折りたたむ、二つ折りになった生地の上面に打ち粉を振って、手前から向こうへ折りたたむ、更に四つ折になった生地の上面に打ち粉を振りさらに手前から向こうに折りたたむ まな板の上に、八つ折にした生地を載せる部分に打ち粉をたっぷり敷く(手でのばさないこと) まな板の上に生地を移して、生地の上面にたっぷり打ち粉を振る |
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切り | 包丁の持ち方・・・・人差し指で庖丁の側面を支え、あとの4本の指は 庖丁の柄をしっかりと握る こま板の押さえ方・・親指、人差し指、小指の3本と中に折り込んだ 中指の第二関節の4点で押さえる 当て板を左手で軽く押さえながら、そば庖丁で幅1.5をミリ目標にきっていく この時庖丁を当て板の方に倒しながら切り幅を決める 切った後余分な打ち粉をふるい落とすこと |
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ゆで・盛り | できるだけ大きな鍋に八分目ほど水を入れ、沸騰しているところへ生麺を少なめの一つかみをいれ30〜40秒後、麺が浮き上がってきたら、ザルですくい上げ、水を張ったボールに素早く移し、水道水を流しながら麺のぬめりを良く落とした後、氷水に数秒間漬けてザルで水切りした後、盛り皿に載せて出来上がりです。 |